オンライン英会話「レアジョブ」での学び方

いまでは、インターネットで英会話が学習できるオンラインスクールがずいぶん増えてきました。

GoogleやYaphooでオンライン英会話を検索すると、いくつものオンラインスクールが見つかり、選ぶのに困るほどになっています。

もし、「おすすめのオンライン英会話サービスは何ですか」と言われたら、レアジョブをおすすめします。

レアジョブをお勧めする最大の理由は、英語を習得するための本質的な考え方を大切にしているオンライン英会話サービスだからです。

この本質的な考え方に基づいて提供されるサービスや教材だからこそ、従来の英会話スクールではなかなか得られなかった「伝わる英語を話せる自分になりたい」という、日本人の夢に近づけてくれる近道だと思うのです。

実際、レアジョブで4年ほど学び続けていますが、今では、はみがきと同じように英会話レッスンが日常生活のなかに習慣化され、英会話を楽しむことができるようになりました。

高価な費用を払い続け、莫大な労力かけたにもかかわらず、いつまでたっても英語が話せるようになれないなんてことにならないように、レアジョブをうまく活用しながら、英会話を楽しみましょう。

目次

レアジョブでの学び方

それでは、レアジョブでどのように学んでいけばよいのか、すこし紹介したいと思います。

レアジョブでは、レベルに応じたトレーニングや教材が豊富に用意されています。

受講者は、まず最初に自分のレベルをチェックしてもらい、レベルに応じたレッスンをうけるようにしましょう。

レベルや教材に応じて、認定された先生が担当してくれるので安心です。

語学習得には、目的に応じた学び方がありますので、レアジョブで提供されるサービスを最大限に利用するとよいと思います。

レベルに応じたトレーニング

レベルは1(入門)から10(上級)までの10段階に分かれています。

入学した最初は、カウンセリングサービスによって自分のレベルをチェックしてもらえますので、カウンセリングを受けて、レアジョブでの自分のレベルを把握しておくとよいでしょう。

自分のレベルがわかったら、レベルに応じたレッスンを選択し、受講してみてください。

とにかく、英語で話すことに集中しよう

まったくの初心者で文法や表現に自信がなくても心配しないでください。

間違えることを恐れる必要はまったくありません。

とにかく、話すことに集中してください。

水泳でいえば、犬かきや、息継ぎなしのクロールでもなんでもいいから、25m泳ぎ切ることを目標にしてみてください。

英語で会話するということがどういうことなのか、体感することが重要です。

英語で会話する練習をしていくと、場面場面で相手に通じるためには、どのような表現をすればよいのか、どのような文法が自分に足りないのかが、だんだんわかってきます。

表現や文法は、練習をしながら、できなかったものをあとから補えばよいのです。

最初から学んでおく必要はありません。

水泳でいえば、水につかって、泳ぐとはどういうことなのかをまず知ることが、大切であることに気づきましょう。

話す

なにができなかったのか振り返る

できなかった表現(単語含む)や文法のチェックと学習

話す

相手に伝わる英会話を心がけよう

レアジョブで、自分のレベルに応じた英会話レッスンをお願いし、前述のような流れで、英会話のトレーニングを積んでいきましょう。

ポイントは、相手に伝わる英会話を心がけるということです。

かっこよく、きれいな発音で、正しい文法で話そうなどと思わないことが重要です。

私たち日本人だって、正しい言葉づかいや文法で話しているとはいえないですよね。

でも、ちゃんと相手に通じるのですから。

伝わることが、いかに重要なのかを知ってほしいのです。

3か月で英会話のこつがわかる

毎日継続して訓練していくと、個人差はあるものの3か月ほどたてば、相手に伝わる英会話のこつをつかむことができてきます。

この表現さえ知っていれば、この場面では大丈夫だなとか、限定された範囲では、おおむね会話が成り立つようになってくるのではないでしょうか。

この感覚がつかめたら、すこし、表現や文法を学習し、単に通じるだけでなく、すこしじょうずに会話するための技術を身につけましょう。

高望みをする必要はまったくありません。

スキーの初心者が、いきなりこぶだらけの上級者コースにいって、すべるどころか転げ落ち、そのときの恐怖心がトラウマになって、二度とスキーをしたくないなんてことにならないように注意してください(笑)。

英会話は学ぶ順番が重要

このころになると、中学校でならった単語や英文法がいかに英会話に役に立つかがわかってきます。

中学校でならった英語の知識があれば、日常の英会話なんて怖くないと言っても過言ではありません。

(ただし、知識があっても英会話ができるとは言えませんが..)

ですので、日本の英語教育があながち間違っているとは言えないのです。

要は、英語学習には目的に応じた英語の学び方というものがあって、英会話に関して言えば、文法などはあとまわしでよいという、学ぶ順番の問題だと思います。

レアジョブでのトレーニング時間を確保しよう

英会話ができるようになるために、重要だと思っていることがもうひとつあります。

それは、継続的な時間の確保です。

これは、レアジョブの代表者の方も言われていましたが、やはりできるようになるためには、一定量の時間をこなす必要があるのはしかたがないのではないでしょうか。

しかも継続して短期間に集中できればできるほど、その効果は高いと思うのです。

短期間に集中的にトレーニング時間が確保できるのであれば、一番好ましいのでしょうが、大人になってから英会話を学ぼうとするとなかなかそうはいきません。

レアジョブで、無理なく継続的にトレーニング時間を確保しながら、「トレーニング」と「学習」の両輪で、英会話スキルをブラッシュアップしていく自分のスタイルを身につけましょう。

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